1982-05-11 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
○鶴岡洋君 時間がないのでいま一つ例を挙げましたけれども、この金城畜産協同組合、これは余りにも、一番最初やったからかどうか知りませんけれども、ちょっとお粗末過ぎる私は事業だと思うんです。
○鶴岡洋君 時間がないのでいま一つ例を挙げましたけれども、この金城畜産協同組合、これは余りにも、一番最初やったからかどうか知りませんけれども、ちょっとお粗末過ぎる私は事業だと思うんです。
石央第一という、こういう区域名でありますけれども、この石央第一には金城畜産協同組合、それから永野農場、梅岡農場、この三つの経営体になっているところでございますけれども、この石央第一事業内容と今日までの経過、簡単に説明していただけますか。
これは金城畜産協同組合という農事組合法人が肉牛と養豚を生産するためのものなんです。昭和四十八年に成立されたこの金城畜産ですが、経営に行き詰まって、昭和五十三年に三億五千、若干端したがありますけれども、これだけの欠損金を出しております。 〔山崎(平)委員長代理退席、委員長着席〕 そのために融資先を次々とかえたりしていたようですが、ついに山口銀行から三億円の融資を受けています。
○犬伏政府委員 御指摘の農事組合法人金城畜産協同組合は、昭和四十八年に地元の農家を中心に設立されたものでございまして、昭和四十九年度から五十二年度まで実施されました畜産基地建設事業の事業に参加をいたしまして、同地域内で肉用牛及び養豚の複合一貫経営を相当の規模で行ってきてまいっておるものでございます。